異常よ 見つかれ
近日発達障害の検査を受けます。
日が経つのってあっという間で、ちょっと前入社したと思ったらもう年の瀬ですか。早すぎる。
えっちらおっちら治療をしつつ働き、一週間に数回の自殺願望を持ちながらなんとか生き永らえてたんですけど「いくらなんでも状況変わらなすぎじゃない?なんか他に原因あるんじゃないの?」という元々持ってた小さな疑念がゴロンゴロン大きくなり、発達障害の病院を予約して以下略。
この行動、思い込み激しいおばあちゃんがドクターショッピングをする憐れな流れのようで非常に不安です。
いや別にご老人の病院受診を批判してる訳ではないんだけど。
「あ、ウチ受診するんですか~じゃあこれ書いといてくださいね~」という感じで雑な印刷で家に問診票が届いた。
中身を見てみたけどこれADHD関連しか無い・・・こちらとしてはADHDより自閉スペクトラム症を診てほしかったんだけどな・・・大丈夫かな。
発達障害にも大きく分けて3つ(自閉スペクトラム症、ADHD、限局性学習症)あるらしく、やはりそれぞれの得意な分野の病院が存在する。
今回予約したのはADHD専門の病院・・・なのか?いや~下調べしたはずなんだけどな~。甘かったかな。
A3両面印刷3枚分の問診票を前に既に不安と失望を抱え始めている。
検査と検査と検査
最近いろんな病院へ行って、メンタルの検査をしまくってます。
別にドクターショッピングとかではなく、数年病院へ通ってるけど全然改善しないからセカンドオピニオンを頼もうと思っての行動でした。とりあえず二ヶ所回ってみたけど、必ず先生に「なんでこんな弱い薬使ってたの?なんか理由あったの?」と言われた。
そこで思い出したんだけど、私自分がこんなに苦しいのに「薬変えて下さい」とか言ったことない。
いや、副作用が怖いから使わなかったらしいんですけど・・・みたいな感じでしどろもどろで答えたけど、セカンドオピニオンの先生から提案されたのは今より強い薬を使ってがーんと短期間で治せよ、という見解だった。
いや確かにな、私もそれ思ってましたわ・・・とか思いながら先生の話をウンウン聞いていたけど、最終的に二人の先生に診てもらって思ったのは「相手が医者でも薬の希望は遠慮しないで伝えた方が良いんだな」という事だった。
今まで「専門の傷は専門家に任せて患者は余計なこと喋らない方が良いな」という変な遠慮をしてたけど、逆にそれが数年治らない原因となっていた。
二ヶ所見てもらった内一番愛称が良さそうな先生のところへ早速転院し、2、3回の診察を経て遠慮なく伝えていたらいきなり薬が強くなってしまった。
パキシルとかデパス、その他もろもろ聞いた事のある有名な薬ばかり。
初めて使う薬ばかりで副作用がキツい。眠気とか逆に寝れないとか、お酒飲むと吐いてしまうので飲酒も最近NG。
でもこれで楽になるならまだマシ。辛いけどぜんっぜん、耐えられる。
強い薬ってすんごい副作用あるんだな~という当たり前の事を、連日身をもって思い知っている。
こんにちは
大分お久しぶりとなってしまいました。
忘れてて1年位ほっぽってしまった。
あれからどうしてたかと言うと、前会社を退職した後就活、3月から無事新しい会社へ転職しまた事務サポートとして働いてます。
社交不安に関して言えば、2年余り病院に通ったけど余りにも変化がないので、別の病院で診てもらったり、あと「もしかしたら」の可能性を考えて発達障害の検査を受ける予定を立ててます
相変わらずメンタルはガタガタで、転職したばっかなのに辞める頃ばっか考えてる。
やっぱ人間関係が負担で毎日非常に疲れる。
この間は疲れすぎて死に場所を探してた。正気に戻ったけど、またいつ死に場所探しに行くかわ駆らない状態。
家族はそこまでして働かなくていいとか、会社辞めなさいとか言ってくれるんだけど、辞めたらその間のお金はどうするのとか、休職して辞めたら職歴に傷がつくとか、いろいろ覚悟してない問題が山積みで辞めれてない。
私の家族はとても優しいし、とても甘い。
過保護だと思う。でもその甘さに助けられてるのは事実なのがまたジレンマ。
いつか一人で健康的に生きられるようにまた働き方を常々考えてます。
在宅勤務とか、障碍者雇用枠とか。
産業医との面談
先日、産業医の先生と面談してきました。
行くまでは会社が嫌でしょうがなくてモヤモヤしてたのですが、行ったら行ったでアッサリしたものでした。
本音を言えば、もっと復職を迫られると思っていたんです。
でも、そんなことありませんでした。
先生は程ほどにのんびり聞いてくれました。
要約すると、「焦るな、ゆっくり時間をかけた方が良い」との事。
ついでに言うと、私は今期限付きのカウンセリングを受けています。
カウンセリングが終わるのは、夏か秋頃。
終わるまでは復職できないと、勝手に決意していました。(本当は復職したくないという決意だったのですが。)
6月現在、だいぶ遠い日のお話で、長い間会社に籍を開ける事になります。
その事も含めて「焦るな」との一言でした。
先生には色々見抜かれていた気がします。
とりあえず、夏が終わるまでは休めるようです。
ほっとしました。