検査と検査と検査
最近いろんな病院へ行って、メンタルの検査をしまくってます。
別にドクターショッピングとかではなく、数年病院へ通ってるけど全然改善しないからセカンドオピニオンを頼もうと思っての行動でした。とりあえず二ヶ所回ってみたけど、必ず先生に「なんでこんな弱い薬使ってたの?なんか理由あったの?」と言われた。
そこで思い出したんだけど、私自分がこんなに苦しいのに「薬変えて下さい」とか言ったことない。
いや、副作用が怖いから使わなかったらしいんですけど・・・みたいな感じでしどろもどろで答えたけど、セカンドオピニオンの先生から提案されたのは今より強い薬を使ってがーんと短期間で治せよ、という見解だった。
いや確かにな、私もそれ思ってましたわ・・・とか思いながら先生の話をウンウン聞いていたけど、最終的に二人の先生に診てもらって思ったのは「相手が医者でも薬の希望は遠慮しないで伝えた方が良いんだな」という事だった。
今まで「専門の傷は専門家に任せて患者は余計なこと喋らない方が良いな」という変な遠慮をしてたけど、逆にそれが数年治らない原因となっていた。
二ヶ所見てもらった内一番愛称が良さそうな先生のところへ早速転院し、2、3回の診察を経て遠慮なく伝えていたらいきなり薬が強くなってしまった。
パキシルとかデパス、その他もろもろ聞いた事のある有名な薬ばかり。
初めて使う薬ばかりで副作用がキツい。眠気とか逆に寝れないとか、お酒飲むと吐いてしまうので飲酒も最近NG。
でもこれで楽になるならまだマシ。辛いけどぜんっぜん、耐えられる。
強い薬ってすんごい副作用あるんだな~という当たり前の事を、連日身をもって思い知っている。